WEBの今後について。

プロバイダーを変更検討にてWEB契約すること。 WEBが営利を追求していくためにはどうすればいいのか、ということを考えていましたが、現存のインターネットワークシステムを維持することは、難しいように思います。増え続ける情報を格納するサーバの台数を増やすにはコストがかかりますし、かといって古い情報を格納するサーバを潰すと、クレームが出ます。これらの判断は難しいのではないかと思います。タブレット端末の普及により、携帯電話が衰退していきましたが、携帯電話用のインターネットワークシステムはほぼなくなりつつあります。この事例は、必要がなくなった、ということが顕になり、分かりやすい事実として挙げられます。

タブレット端末もいつか廃ってしまう時代が来るのかもしれません。一時期、パソコンがなくなり、タブレット端末が普及するのではないか、という見解が広まりましたが、パソコンは健在です。これらのものはおもちゃと同じように受け取られるようです。タッチパネル式のキーボードは仕事には不向きですし、読み取るセンサーの技術もまだまだ改善の必要があり、実務に使えるとは思えません。少なくとも、私がタブレット端末を使ってワープロを打つ際には不便とストレスを感じ、神経症が襲ってきます。